住宅ローンの正しい選択を
公的融資だと本人が住むことが条件になるが、民間融資はそれも問いない。ちなみに公的融資の場合、賃貸に回すときは基本的に全額返済しなければならない。なお、銀行の変動金利型ローンは、年に1~2回、長期プライムレートに応じて変動する。
最低金利のときは、公庫融資の金利を下回るケースもある。もっとも、いちばん得なのは金利の低い時期にできるだけ公的融資で借り入れることだが。住宅ローンに公的融資と民間融資があることは解説した。
住宅の条件さえ合えば、金利の低さや返済期間の長さから公的融資を使ったほうが有利だ。銀行ローンの変動金利も、公庫並みに低いのだが、これはあくまでも変動で、固定ではない。
将来上昇していく可能性のあるものなので、公庫が使えるなら避けたほうが賢明だろう。また、返済期間は銀行の固定金利型が25年、変動金利型は30年だ。それに対して公庫や年金は35年と、月々の負担を考えればこちらのほうが有利。
しかし、公庫だけでローンが組めればよいのだが、そうはいかないケースが多いのも現実だ。そこで、公庫以外に年金融資や財形融資などの公的融資、まだ不足ならば銀行ローンなどの民間融資を組み合わせるのがベストな方法になる。
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