困ったら営業マンを突け
その会社の完成物件を探し、見に行ってみるとイメージがつかめる。いざ入居してみたらキッチンなどの設備が違っていたり、床材が違っていたりするクレームも少なくない。
こうしたケースは、証拠がなければ泣き寝入りということもあるので、購入前にもう一度モデルルームに出かけ、日時の入るカメラで撮影しておくことをお勧めする。パンフレット、チラシのたぐいも証拠になるので、とっておきたい。
もちろん、事前に購入するマンションの内装については営業マンにたずねておきたい。忘れがちなのが天井の高さだ。天井が低いのは、意外と圧迫感を感じるもの。天井高の基準は2m40cmだが、それまで住んでいた住居によっても感覚は違う。
今の住居の高さを測って、比較してみてほしい。これは、特に中古マンションを購入するときには、必ず行なったいことだ。登記簿をチェックすれば、売り主が本当にその不動産の所有者なのかがわかるからだ。不動産会社では、重要事項を説明する際に参考資料として登記簿をつけるが、その登記簿の日付以降に所有権が他の人に移転しているケースもある。
そんなことはまれではあるし、信用のある業者がそんなことをすることはまずないが、慎重に行なうにこしたことはない。できたら契約日前日か当日にもう一度登記簿をとって、確認しておきたい。
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